「風とんぼ」の四季

「風とんぼ」は身近な場所であっても、豊かな自然に恵まれた環境にあふれています。日常を忘れて日本の豊かな自然環境に触れることで大きな印象をあなたに残すでしょう。

 

シバザクラ園にて…

ここ数日の暖かさで、連休中に咲くと思っていたシバザクラも、早めに見頃を迎えました🌸

風とんぼの桜

 ついに桜も咲きました。4月に入って心機一転。
新しい気持ちで春を迎えたいと思います🌸

サイゴクミツバツツジ

 3月は寒の戻りで肌寒い日が続きましたが、4月に入ってようやく暖かくなりました。
ロッジ脇に咲いたサイゴクミツバツツジを見ると、ようやく本格的な春を感じます。

ならみんぱく梅まつり

風とんぼの隣にある奈良県立 大和民俗公園で、2月24日と25日に「ならみんぱく梅まつり」が開催されました。
風とんぼは25日のみブース出店しました。あいにくの雨模様で寒い1日でしたが、会場のしだれ梅が見事でした🌸

矢田の里 春風マラソン(2)

 ついに先頭集団が現れました!
その後も、自分の限界に挑む人、マイペースでのんびり走り抜ける人など…たくさんの参加者が、のどかな矢田の里を駆け抜けていきました。

矢田の里 春風マラソン(1)

 2月11日(日)に「矢田の里 春風マラソン」(大和郡山市民マラソン)が開催されました。
風とんぼも、朝から給水所を設置して、ランナーが来るのを待ち遠しく思っているところへ……

お花を植えよう!

 国立青少年教育振興機構が推進する「体験の風をおこそう」運動の一環として、風とんぼでは「花いっぱい運動」を実施しています。
 先日、市内のボーイスカウトや、子ども和太鼓クラブの皆さんと一緒に、シバザクラの苗を花壇に植え付けました。
暖かくなってから、一面にきれいな花が咲くことを、心から願っています😄

餅つき

 市内のボーイスカウトさんが、恒例の餅つきを行いました。
杵で餅をつく人と、合いの手を入れる人の間合いが、絶妙です。

クリスマスツリー

 風とんぼの玄関を入ったところに、クリスマスツリーが出現しました。
今年はツリーのイルミネーションを追加しましたので、例年よりも一層輝いています。

タイムカプセル

 大和郡山市シニアリーダー会が、今年結成50周年を迎えました。それを記念して先日、シニアリーダー会の有志の皆さんが、風とんぼでタイムカプセルを埋設しました。
 これから長い歳月を経て、次に開封される時が楽しみです。

ハナミズキ植樹

 令和5年11月18日、風とんぼで奈良県環境政策課による「奈良県民環境フォーラム 植樹バスツアー」が開催されました。
 当日は朝からあいにくの荒天でしたが、参加された皆さんは焼き板クラフトを楽しみ、お昼はピザ作りに挑戦しました。
 午後からは一気に晴れて、青空の下でハナミズキの苗を植えました。この木は将来大きくなって、真夏に涼しい木陰を作ってくれる予定です😄

ならみんぱく秋まつり

 風とんぼの向かいにある奈良県立民俗博物館(大和民俗公園)で、今年も「ならみんぱく秋まつり」が開催されました。
 今年、風とんぼは1日だけの参加でしたが、当日は暑いくらいの晴天に恵まれて、小さな子供連れの皆さんを中心に、綿菓子作り体験などで盛り上がりました。

各国料理対決!

 日本語学校の皆さんは翌日に、「各国料理対決」と称して、国別に分かれて自慢の料理に腕を振るいました。見ているだけで美味しそうですね。

日本語学校の皆さんたち

 コロナ禍が終息して4年ぶりに、奈良県内にある日本語学校が合宿で利用しました。
 今回は主にスリランカ、ミャンマー、ネパールをはじめ、8か国約140人の若者たちが参加して、夜はハロウィーンパーティーを楽しみました。

自衛消防訓練

 春と秋の年2回、自衛消防訓練を実施しています。消防設備会社の指導の下、風とんぼと警備会社のスタッフが力を合わせて、避難と消火の訓練を行います。
 いつ起こるか分からない災害に対して、常に日々の備えを心がけています。

大和郡山市シニアリーダー50周年記念式典

 令和5年10月1日に「大和郡山市シニアリーダー50周年記念式典」が開催されました。式典での上田市長の挨拶の後、和やかな雰囲気で懇親会が催されました。
 シニアリーダーとは、子ども会などで公民館や「風とんぼ」に来た時に、一緒に遊んでくれる、高校生~大学生のお兄さんやお姉さんです。
 結成50年を迎え、今ではかつてのシニアリーダーの息子さんや娘さんが、元気よくシニアリーダを務めています。

里山に咲いたハマボウ

 数年前、道路沿いにハマボウの苗木を植えました。

 ハマボウはハイビスカスの仲間(アオイ科)の低木で、主に関東南部~四国、九州といった暖かい地方の海岸沿いに自生しています。奈良県は海が無いので、見たことがない人も多いと思います。なので試しに植えてみたものの、上手く育つか心配でした。冬の寒さに弱いため、案の定、何本かは霜で枯れてしまいました。

 それでも何とか奇跡的に成長した数本が、ようやく今年、初めて花を咲かせました。

虫たちが続々と…

 7月に入りました。梅雨空の合間に時折、強い日差しが照り付けます。その日差しに誘われて、玉虫も羽を休めに来るようになりました。

夏の里山の人気者

まだまだ梅雨の最中ですが、早くもクヌギの幹から、強そうな虫が出てきました。夏が待ち遠しいです。

スターファイヤー

 4年ぶりに、宿泊を伴った小学校の野外活動が復活しました。待ちに待った、夜のキャンプファイヤー!最後はスターファイヤー(星形のおき火)で締めくくります…。

サイゴクミツバツツジの花

 雨の日の翌日、ロッジ周辺でサイゴクミツバツツジの花が咲き揃いました。
桜も良いですが、ツツジの花が咲くと本格的な春の到来を感じます。

ならみんぱく梅まつり(2)

 「ならみんぱく梅まつり」2日目。今日も朝から小雪の舞い散る寒い日になりましたが、なんと朝一番にチンドン屋さんが現れて、大いに「風とんぼ」の宣伝してもらいました!
 そのおかげで、今日も多くの家族連れの皆さんや、ボーイスカウトさんが遊びに来て、終了時刻を待たずに完売してしまい、店じまいとなりました…。
 「ならみんぱく梅まつり」にご来場の皆さん、本当にありがとうございました!

ならみんぱく梅まつり(1)

 2月25日(土)~26日(日)にかけて、「風とんぼ」に隣接する奈良県立 民俗博物館(大和民俗公園)で、「ならみんぱく梅まつり」が開催されました。
 「風とんぼ」もブース出展して、綿菓子づくり体験や、スタッフが挿し木で増やしたイチジク苗の販売などを行いました。
 まずは1日目。あいにく北風が吹きつける寒い日になりましたが、多くの方が見に来られました。家族連れの皆さんと一緒に、楽しく綿菓子を作ることが出来ました。

春の訪れ

 まだまだ寒い日が続きます。今日もお昼前に、にわか雪が舞いました。
そんな中で、土の中からは早くも「春」を感じさせるものが出現しました。フキノトウの生命力に、元気をもらいました。

矢田の里 春風マラソン

 さる2月12日(日)、「風とんぼ」周辺の矢田地区において、大和郡山市民マラソン(矢田の里 春風マラソン)が行われました。実に3年ぶりの開催です。
 当日は穏やかな晴天に恵まれて、ランナーの皆さんは爽やかに駆け抜けました。「風とんぼ」も給水所を設置して、精一杯の応援を送りました。

お内裏様とお雛様

 早いもので、もう2月。
立春を過ぎて、「風とんぼ」の事務所窓口に2組のお内裏様と、お雛様が登場しました。
「風とんぼ」へお越しの際は、ぜひご覧くださいね。

年が明けました!

 2023(令和5)年になりました。
本年も、大和郡山市立 野外活動センター 里山の駅「風とんぼ」をよろしくお願い申し上げます。

初雪のプレゼント

 クリスマスを目前にして、初雪が降りました。
いつもは少し雪がちらつく程度ですが、今回は見事な雪景色になりました。

晩秋の彩り

 晩秋を迎え、風とんぼも紅葉の時期を迎えました。
モミジやクヌギなどの赤や黄色のグラデーションが、常緑樹の緑と相まってきれいです。

みんぱく秋まつり2022(2)

 「みんぱく秋まつり」2日目。本日も晴天に恵まれて、多くの皆さんに足を運んでいただきました。
綿菓子作り体験やチューリップ球根袋詰め体験のほか、鉱石や苗木なども好評でした。
「みんぱく秋まつり」にご来場の皆さん、ありがとうございました。

みんぱく秋まつり2022(1)

 今年も11月5日(土)~6日(日)に、風とんぼに隣接する奈良県立 民俗博物館(大和民俗公園)で「みんぱく秋まつり」が開催されました。
 風とんぼもブース出展しています。綿菓子作り体験やチューリップ球根詰め体験、イコマ製菓レインボーラムネに苗木や鉱石の販売を行っています。
 本日(11月5日)は秋晴れの好天で、まずまずの人手です。

森への誘い

 風とんぼ職員が力を合わせて、手作りで「冒険コース(里山アスレチック)」の看板を新しくしました。 お子様はもちろん、引率の大人の方も、童心に帰って楽しく過ごせるコースです😄

工事のお知らせ

 ただ今「風とんぼ」では、レクリエーションホールのエアコン設置工事、および食堂や体験室・話し合い広間などのエアコンの取り換え工事を行っております。

 工事期間中は何かとご不便やご迷惑をお掛けしますが、より良い「風とんぼ」になるよう職員一同で頑張っておりますので、皆様のご協力をお願い申し上げます。

夏の風物詩

新設した第3キャンプ場で、目隠しを兼ねて植えたヒマワリが大きな花を咲かせました。 暑い夏に、よく似合います…。

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星に願いを…

先日、市内のボーイスカウトの皆さんが七夕飾りを作りました。 子供たちが日頃抱いている「願い」を短冊に込めて、丹精込めて飾り付けをしました。 さあ、皆さんの願いが、星空のはるか向こうにいる、天の神様まで届いたでしょうか…?

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ゲンジボタル幼虫の放流(2)

さっそく第3キャンプ場入口の池にホタルの幼虫を放流しました。夜ごとにホタルが飛び交う素敵なキャンプ場を目指します!

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ゲンジボタル幼虫の放流(1)

 ボランティアでホタルを育てている方から、ゲンジボタルの幼虫を100匹寄贈していただきました。ありがとうございます!

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突如、自動販売機が出現!

 風とんぼの裏搬入口近くの道路沿いに、飲み物の自動販売機が出現しました! 大和郡山市内の「こども食堂」を応援するために設置されました。収益は「こども食堂」の運営費に充てられます。キャンプ場やバーベキュー場からも近い場所にありますので、風とんぼをご利用の皆様、ぜひご愛飲ください。

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初夏の兆し

 慌ただしく春が過ぎて、もう6月です…。 梅雨入り前のひととき、風とんぼの片隅で、ホタルブクロが白い可憐な花を咲かせました。

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春の恵み

3月下旬からは、雨が降る日が多くなりました。そのうち地面に割れ目が出来て、タケノコが続々と顔を出しました。春の恵みに感謝する日々です。

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春の元気小僧

3月も半ばを過ぎると、日差しが暖かく感じられる日が増えてきました。 草地の緑も徐々に濃くなりはじめて、いつの間にか、ツクシが元気よく伸びる季節になりました。

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みんぱくの「梅まつり」(2)

 「梅まつり」2日目です。春の陽気の前日とは打って変わって、北風が吹き抜ける寒い日になりました。それでも家族連れやボーイスカウトさんなど、多くの皆様にお越しいただきました。梅の花色も冴えわたり、見頃を迎えています。「梅まつり」にご来場の皆さん、ありがとうございました。

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みんぱくの「梅まつり」(1)

 3月5日~6日にかけて、「風とんぼ」の向かいにある奈良県立 民俗博物館(通称:みんぱく)内の大和民俗公園で「梅まつり」が開催されました。今回初めてブース出展することになり、綿菓子作りや、カラコロ(手回し木琴)作りを準備しました。そしていざ1日目…。春の暖かい日差しに恵まれて、数多くの家族連れの皆様にお越しいただきました!

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土の中から、こんにちは!

まだ2月…。寒の戻りで、今日も小雪がちらつく1日になりました。
しかし土の中からは、早くも春の訪れを告げるフキノトウが2本、ひょっこりと顔を出しました!

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シイタケが生えますように…

 秋に伐採したコナラの枝や幹がたくさんありました。これらを有効活用しようと思い、シイタケ菌を買ってきて、ドリルで幹に穴を開けて、シイタケの「ほだ木」を作りました。
 実際にシイタケが生えてくるのは、早くても来年の秋~再来年の春先になりますが、今から楽しみです…。

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待ち遠しい春

 まだまだ冷たい北風が吹き、雪がちらつく2月ですが、「風とんぼ」には早くもお雛さまが登場しました。暖かい春が待ち遠しいですね…。

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フルーツとスイーツの元祖

 数年前に植えたタチバナ(ヤマトタチバナ)の苗木。毎年少しづつ大きくなり、今年はたくさん実をつける木が出てきました。
 タチバナは日本に自生する柑橘類の原種で、日本のフルーツの元祖です。さらに言い伝えによると、タチバナの実を基にして和菓子の原型が出来上がったそうです。スイーツの元祖でもあります。何かと奥が深いですね。

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新しいランドマーク

 先月、冒険コース(アスレチック風のアトラクション)に誕生した「お山の大将」。徐々に「風とんぼ」のランドマークになりつつあります。

 先日「お山の大将」の上に、のぼり旗を立てました。お山の大将に上ると「風とんぼ」に隣接する奈良県立 民俗博物館(大和民俗公園)の里山や古民家群のほか、遠くは奈良盆地東部の山並み(大和青垣国定公園)まで見渡すことが出来ます。

 奈良県立 民俗博物館(大和民俗公園)にお越しの際は、ぜひ「風とんぼ」の冒険コースもお楽しみくださいね。  

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みんぱく秋まつり(4)

 今年の新商品「バードコール」・・・これは、木材と金具を使って鳥の鳴き声を再現するものですが…見本の写真を撮影する前に、早々と売り切れてしまいました(汗)。詳しいことは「風とんぼ」に直接お問い合わせくださいね。
 「みんぱく秋まつり」にご来場の皆様、ありがとうございました。また来年会いましょう!

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みんぱく秋まつり(3)

 なかでも一番人気は「綿菓子作り体験」です。
 普段は縁日でしか買えない綿菓子を、「一体どのように作るのかな?」と…興味津々の親子連れの皆さんが集まり始めて、危うく通路をふさぐ程の行列になりました。

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みんぱく秋まつり(2)

 いよいよ「みんぱく秋まつり」の当日を迎えました。
 どれだけの人が見に来るか心配でしたが、いざお祭りが始まると、爽やかな秋晴れに恵まれて、お昼過ぎには行列が出来ました。

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みんぱく秋まつり(1)

 11月13日~14日にかけて、「風とんぼ」に隣接する奈良県立 民俗博物館(大和民俗公園)において「みんぱく秋まつり」が開催されました。
 風とんぼもブース出展することになり、スタッフ一同は前日から準備に大忙しです…。

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災害救援隊の活動(7)

 こうして、風とんぼも装いを新たにしました。
少し使い勝手が良くなった(?)「風とんぼ」へ、皆さんのお越しをお待ちしております。

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災害救援隊の活動(6)

 「災害救援ひのきしん隊」の2日間の活動が終わりました。
最後の「解隊式」において、皆さんの爽やかな表情が印象的でした。
災害救援隊の皆さん、本当にありがとうございました。

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災害救援隊の活動(5)

 さらに第4班は、重機を使って新しい通路の開削に取り組みました。
この場所は、今までは急斜面の階段しかありませんでしたが、森の中に新たにスロープの通路が設けられました。
階段の幅にとらわれる事なく、利用者の皆さんがそれぞれのペースで歩けるようになりました。

災害救援隊の活動(4)

 そして第3班は、雑木林で立ち枯れた木の伐採を行いました。
急斜面にある大量の枯れ木も安全に切り倒され、運搬車で次々と搬出されていきます。
森の中で木漏れ日が差し、爽やかな風が吹き抜けました。

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災害救援隊の活動(3)

 続いて第2班は、雑木林に生い茂った笹竹や樹木の伐採を行いました。
伐採が終わると、そこはかつての水田跡で、平らな土地が広がりました。
いつか風とんぼスタッフの手で、キャンプ場に生まれ変わる予定です…。

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災害救援隊の活動(2)

 このあと災害救援隊は4つの班に分かれました。
まず第1班は、約60年間使われていない古いため池に積もった落ち葉を、重機や人力で掻き出していきます。
やがて底から清水が湧く、きれいな池が蘇りました。

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災害救援隊の活動(1)

少し前の話ですが、10月28日~29日に、風とんぼにおいて「天理教災害救援ひのきしん隊」による災害救援訓練が行われました。
 まず「結隊式」がありました。市長の挨拶を、皆さん一様に真剣な表情で聞いています。

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色付く秋…。

森の中に自生する「ビナンカズラ」の実が色付きました。場所は、秘密です…。

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深まりゆく秋

雑木林を見上げると、いつの間にか野生の山柿が色付いていました。徐々に秋の深まりを感じます。

気持ちの良い場所

少し高いところからの眺めは最高です。お子様も一緒に、ぜひ展望台からの眺めをご堪能ください。このアトラクション名にちなんで、まさに「お山の大将」の気分が味わえます!

里山バーベキュー

みんなでワイワイ楽しむのも良し、気が合う仲間同士で静かに炭火を楽しむのも良し、風とんぼの「里山バーベキュー場」では、思い思いの時間を過ごすことが出来ます。皆さんぜひ、お好きな食材を持ち込んでお楽しみくださいね。

秋の始まりは…

秋の始まりに、シコンノボタン(紫紺野牡丹)がひっそりと咲き始めます。「風とんぼ」のどこかに咲いています。皆さん、探してみてくださいね。

風とんぼに咲いたゴッホ⁉

たとえば真夏に咲いた満開のひまわりを見て、皆さんは何を思いますか? 無邪気な子供の頃を思い出して、皆さんが満面の笑顔になれるよう、「風とんぼ」が少しでもお手伝いできれば…と思います。

幻想的な「風とんぼ」の自然

森の靄に包まれた「風とんぼ」は都会の中での生活ではまず気づくことができない不思議な感動を記憶に残してくれることでしょう。 この場所を訪れて体感してみてください。

上を向いて歩こう

森の木々の隙間から上に開けた空を見上げてみましょう。高くまで透き通った広く青い空が自然の大きさを感じさせてくれることでしょう。

明るい日差しとともに

里山の森の中に進んでいきましょう。明るい日差しと心地よいそよ風があなたを包み込み、街中では気づかない自然の香りに気づくことができるでしょうか?

木々の懐へ

歩いて気づいてみると深い木々に囲まれた自分に気づくでしょう。木や土などの街の中にはない雰囲気を楽しんでください。

森の散策路

「風とんぼ」の森の中を通り向ける散策路です。付近には季節ごとに異なった表情を見せる自然があふれています。

春の訪れ(タラの芽)

木々が葉を落として待ち望んでいた春を迎える季節には、気づかないうちに自然は早々と春に向けての活動を始めています。 タラの木は柔らかい新芽を芽ぶかせて春を知らせてきました。

土の中からの季節

里山の竹林では、さっそくタケノコが小さな顔をのぞかせて春が来たことを知らせてくれました。

満開の芝桜

春も本格的に花々の咲き乱れる頃になってきました。花壇の芝桜も待っていたようにみんながそろって花を咲かせています。

足元の小さな春

足元の房の間からはつくしが顔をのぞかせています。 暖かい日差しが降り注ぐ春にふさわしい自然の出会いに気づかせてくれます。